
今日の猫ちゃんは夜お会いした猫さん。
本人は竹藪に隠れている…つもりだそうです。(笑)
で、ここからが今日のお話
先週の土曜、横浜駅の相鉄線へ向かうエスカレーターで、旦那と並んで立っていたら、後ろの中年女性に肩を叩かれ「ソーリー」と言われました。どうやら「どいてほしい」という意図だったようです。
私は「エスカレーターは歩いてはいけないんですよ」と伝えましたが、彼女は足元を指さし「ここは歩いてもいい通路」と主張してきました。
前後に人がいて動けない状況だったのに、なぜか急に怒り出し「もういいわよ!」キレてしまいました。この中年女性、お化粧も口臭もかなりキツイ感じだったので、私も相手にせず、プリっとお尻を向ける事にしました。
私は以前、エレベーター保守会社で働いていた経験があり、エスカレーターでの歩行が非常に危険だと学びました。実際、横浜駅で駆け上がった男性が女性とぶつかり、スーツケースが私に向かって落ちてきたこともあります。40メートル上から加速を付けて滑り落ちてくるスーツケースは本当に怖いです。(横浜駅東横線のホームでの出来事です)
急ぐなら階段を使えばいい。エスカレーターは“乗るもの”です。頭の中の常識も、時代に合わせてアップデートしてほしいなと思います。
そして夜。
新潟で自衛隊がクマを駆除した件に対し、「武器を使うのは卑怯。素手で対応しろ」という苦情があったというニュースをネットで見ました。思わず「自衛官は金太郎か!」と笑ってしまいました。
もちろん、金太郎は昔話の中の人。現代の自衛官や猟友会の方々にとって、命を奪う仕事は決して軽いものではありません。現実とメルヘンを混同せず、今の日本の状況を見てほしい…そう思います。
エスカレーターで歩けと迫る人も、クマと素手で戦えと言う人も、金太郎の時代に生きているのかもしれない。そう思ったら、ちょっと笑えてきました。
=おまけ=
私は、エスカレーターの右側に毎回立っているわけではありません。
通勤時間や駅が混んでいる時は左側に立って通路を開けます。世の中には臨機応変という言葉があります。エスカレーターで歩かないという常識が根付くまではそう対応するしかないですね。
ちなみに、エスカレーターの歩行については、実は条例で禁止している自治体もあります。
たとえば埼玉県では、2021年に「エスカレーターの安全な利用の促進に関する条例」が施行され、利用者は立ち止まって乗ることが義務とされています。
名古屋市でも同様の条例があり、駅では「なごやか立ち止まり隊」が右側に立って啓発活動をしているそうです。
さらに、東京都交通局をはじめ全国60以上の鉄道事業者が、2025年夏に「歩かず立ち止まろう」キャンペーンを実施しました。
つまり、「歩いてもいいでしょ?」という感覚は、もう昔の話。
金太郎の時代から頭をアップデートして、現代の安全とルールに合わせていきたいものです。
今、金太郎っていうと、坂田金時ではなくサラリーマン金太郎なのね。私もアップデートしないと!

